急性腰痛

急性腰痛 救急外来看護師 M.U

初回時の状況

右L4,5、S1仙腸関節付近の刺し込むような痛み

  • 前屈できない
  • 大腿後面がだるい時がある

検査・カイロ整体・経過

検査の結果、下部腰椎椎間板の機能低下の疑いあり。上部腰椎の歪みをアジャストし、下部腰椎にかかる負担を減らすよう施術。 腰椎前弯が消失しており、椎間板にかかる負担が大きかったので、腰椎前弯を回復するようにマッケンジー体操を指導。 3~4回の施術により、症状はほぼ消失した。

泉山 耕一郎

コメント

椎間板の状態が芳しくなく、突出になる手前といった状態であったが、椎間板に対して、減圧、分圧させて、うまく炎症が治まった。 今後も油断することなくメンテナンスで椎間板をモニターしながら、安定化させていきたい。 担当 泉山

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