首の痛み、ストレートネック

首の痛み、ストレートネック
40代 男性 運転手

初回時の状況

朝起きがけから首が痛く1週間前から我慢できないほど悪化され来院された。肩や腰には痛み止めが効くが首には効果がない。職業柄、姿勢はとても悪く、後方確認が辛い。

検査・カイロ整体・経過

上部胸椎の後弯が強く、正面を向くために常に上部僧帽筋を緊張させている状態であった。また車の設計上、左の後方確認は大きく振り向く必要があり左の後頭下筋群は全く弛緩できないほど緊張が強い。上部胸椎の後弯がそれらの筋肉を強く使わせていたため、モビリゼーションとアジャストを繰り返すこととした。7回目の施術後から首の痛みが当初の半分弱になり、10回目の後には首の痛みは全くなくなった。現在は就業した20年前からの頭痛の改善と更なる姿勢の改善のために月に2回のペースで施術を続けている。>/p>

成田 俊輔

コメント

痛みの原因になっている運転業務を続けながらの施術だったのでやや回数はかかりましたが、ご本人にも日常的なケアをして頂き無事に無痛の状態にすることができました。当初は仕事で振り向くたびに首が痛くストレスになっているとのことでしたので首が痛くなくなって嬉しいと言っていただけて私も嬉しかったです。

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