症例報告

身長が伸びた?!

身長が伸びた?! 20代 男性 システムエンジニア

初回時の状況

仕事が忙しい時に徹夜作業をすると肩こり腰痛があり、なんとなく冷たさも感じる。左肩を回すとゴキゴキ鳴る。運動習慣はない。初めてカイロプラクティックを受ける。

検査・カイロ整体・経過

下部頚椎から腰椎2番までが後弯しており非常に姿勢が悪かった。左半身にサブラクセーションが集中しており、全身の筋肉に普段の運動不足を感じさせるハリの無さがあったため通常のアジャストメントと筋肉のリリースを行い、ジョギングなどの全身運動をするように伝えた。初回の施術前の身長は171.6cmであり、施術後は171.7cmであった。 2週間後に2回目の施術を行った際は右半身にサブラクセーションが偏っており、これも通常のアジャストメントのみを行った。19時半頃に計測した時点での施術後の身長は172.8cmであり、ご本人曰く「自己記録を1㎝以上更新」された。肩も鳴らない。 施術計画として良い状態で安定するまではまだ途中であるが、姿勢においては顕著な改善が見られた。

成田 俊輔

コメント

左右どちらかに所見が偏る方は多く、機能神経学では脳の疲労と説明されることがあります。実際にこの方も施術後に冴えた感じがするなど筋骨格以外の感想を仰っていました。その状態にはマッサージなどでは到達できない為、カイロプラクティックならではの効果を感じて頂けたと思います。そこに到達する過程で生体力学的な問題(姿勢の悪さなど)も解消されるので、普段悪い姿勢で身長を損している方は本来の身長に戻れる!・・・かもしれません。 ※身長には関節の変性、筋肉の萎縮や弱化や過緊張など使い方のクセ、椎間板の状態など様々な要因が関わっており、必ず身長が変わるわけではありません。施術効果の永続性を保証するものでもありません。 担当 成田

食道裂孔ヘルニア

食道裂孔ヘルニア
20代 男性 システムエンジニア

初回時の状況

2ヶ月前から胸と肩の痛みがあり、病院で検査を行い食道裂孔ヘルニアと診断された。処方された薬を飲んでいるがあまり効果がない。週に1~2度は運動をしている。

検査・カイロ整体・経過

職業柄か姿勢がとても悪くなり内臓を圧迫し続ける癖がついていたので、まずは姿勢の改善を図り圧迫を軽減することを考えた。また、カイロプラクティックとして胃や食道と関連していると言われる胸椎4番と5番の前方変位及び、東洋医学において胃兪と呼ばれる付近の上部腰椎に認められた左回旋変位を中心に施術を行った。発症と同時期からストレスが増えたそうで体のリキみと共に気持ちの疲れもある様子だったので、それらを同時に休ませる方法もお伝えし実行して頂いた。

初回の施術から姿勢の改善を中心に効果が表れ、1ヶ月後に3回目の施術にいらした時には2回目以降から胸の痛みはなくなったとの報告を頂いた。ストレスフルな生活はしばらく続く見込みということなので、自律神経を良い状態に保ち体がストレスに負けてしまわないように月に1回の通院をして頂いている。

成田 俊輔

コメント

食道裂孔ヘルニアや逆流性食道炎のようにストレスや不良姿勢の影響があるものは、それらが改善されると自律神経が正しく機能するようになるので症状も改善することが多いと思います。今回は施術を通してうまく自律神経を整えることができたので、早期にこの方自身の自然治癒力が発揮された良いケースでした。表情も徐々に明るくなり、本当に嬉しかったです。 担当 成田

歩行時の痺れを伴う腰痛

歩行時の痺れを伴う腰痛 50代 男性

初回時の状況

2週間前から右の腰痛になり歩いたり立ちっぱなしだと右足の痺れが誘発される。10年前に腰椎の椎間板の問題を経験している。右足関節の底屈がやりづらい。

検査・カイロ整体・経過

SLRが両側で60°で痺れの誘発、Bonnetでは右が陽性であったがDouble Leg RaiseとKempは陰性だったため突出には至っていないと判断。左腰の押圧で右足の痺れが誘発されたため左腰の潜在的な疼痛を逃避して右側に負荷をかけすぎていたことが今回の症状につながったと考えられた。腰を中心に週1~2回の計4回、突出状態に悪化する可能性もあったので慎重に施術を行い痛みを感じなくなるまで軽減した。その後も数ヶ月に1度のペースでメンテナンスとして来院されている。

成田 俊輔

コメント

過去に椎間板突出をされていたので再発の可能性も考えましたが、その手前で来院して頂けたので4回の施術で済みました。お好きだというゴルフも楽しんで下さいね。 担当 成田

半月板損傷と診断された膝の痛み

半月板損傷と診断された膝の痛み 50代 女性 編集者

初回時の状況

左膝の関節裂隙(膝のお皿の横の大腿骨と脛骨の間の溝)に圧痛があり、1ヶ月前から膝がうまく曲げ伸ばしできない。また、しゃがむと痛くて立位で90度まで曲がらない。元々左膝の半月板は損傷しているとMRI撮影で診断されており、医師から手術の適応であると言われている。また3ヶ月前に捻挫癖のある右足をハイヒールで踏まれてから右足が痛く内反動作ができない。

検査・カイロ整体・経過

姿勢検査とスクワット動作により右足の痛みからの逃避をして左重心になっていることが判明し、元々悪い左膝に更に負担がかかる状態になっていた。 左膝は整形外科テストにより筋肉由来の痛みであると判断できた。そのため施術方針としては左重心を作っている右足の痛みの原因を取り除くこと、筋肉に痛みを発生させている骨盤と左下肢のアンバランスを解消することの2つを設定した。 その方針のもとに仙骨と右距腿関節のアジャスト(矯正)を行い、補助として大臀筋のアクティブケアをして頂いた。 アクティブケアを熱心にして頂けたこともあり5回のケアで非常に改善し、完全にしゃがんだ時に初回来院時の10分の1程の痛みが出るまで軽減した。

成田 俊輔

コメント

半月板の損傷を患った方の膝の痛みでしたが精細な検査で筋肉による痛みだということが分かったのでカイロプラクティックでも十分に改善しました。初回の検査で筋肉が原因なので何とかなりますよと伝えた時に、施術前なのに既に涙ぐまれていたのが非常に印象的でした。膝や肘の症状でも良くできることが沢山あります。損傷だからと諦めずに1度ご相談ください。 担当 成田

急性腰痛後に慢性化した腰痛

急性腰痛後に慢性化した腰痛 60代 女性 一般事務

初回時の状況

4ヶ月前にぎっくり腰を患ってから腰仙部の違和感がなくならず、足に焼けるような感覚が出ることがある。正座の方が楽である。ひどくはないが骨密度が低いと言われた。長年、事務員の仕事を続けている。娘さんのご紹介で来院された。

検査・カイロ整体・経過

腰椎から仙腸関節に至るまで広い範囲で後弯が見られ、股関節においても関節可動制限が認められた。下肢の感覚異常については整形外科テストの結果から筋骨格による関連痛と判断した。初回の施術では骨密度の低下があることから細心の注意を払い腰椎骨盤の前弯の回復の為にモビライゼーション及び疼痛部位への筋緩和操作を行った。帰宅後に歩き方が改善したと娘さんに指摘を受けた。 2回目以降は前回の反応を考慮しながら弱めのアジャストを行うなど徐々に関節に大きな刺激を入れていった。 3回目の施術で細心の注意を払いながら腰椎骨盤に通常のアジャストメントを行い主な所見が改善されたことで骨盤底筋の筋膜の癒着が明確に表れた為、骨盤底筋の緩和操作を指導したところ顕著な改善が見られた。 その後は全身のケアに移行しており現在は月に2回のペースで来院されているが、今後も施術間隔を伸ばしていける見込みである。

成田 俊輔

コメント

年齢性別と骨密度の低下を考慮して様子を見ながらの施術でしたが3回で無事に大きな改善が認められました。4回目の最初に良くなりましたよと満面の笑顔で私も嬉しくなりました。 担当 成田

急性腰痛 肩こり

急性腰痛 肩こり 精神科勤務医 N.H

初回時の状況

左側臥位時に左腰部電撃痛で増悪時にはスケール10に近く不眠

検査・カイロ整体・経過

初回は第2腰椎に強い関節可動制限と炎症、左腰部起立筋スパズムが見受けられたため、炎症を刺激しないように細心の注意で歪みに対してアジャストした。

翌々日に来院いただいた時には、ほぼ腰痛は消失していた。数回施術を行い今では3週間おきにメンテナンスの治療を行っており、肩こりなどの治療を進めている。

泉山 耕一郎

コメント

今回は軽度の急性腰痛だったので、原因となっている歪みを取り除くことにより早期改善を示した。発症後すぐご来院いただけたので、早期対応ができスムーズな改善が得られた。 担当 泉山

急性腰痛

急性腰痛 救急外来看護師 M.U

初回時の状況

右L4,5、S1仙腸関節付近の刺し込むような痛み

  • 前屈できない
  • 大腿後面がだるい時がある

検査・カイロ整体・経過

検査の結果、下部腰椎椎間板の機能低下の疑いあり。上部腰椎の歪みをアジャストし、下部腰椎にかかる負担を減らすよう施術。 腰椎前弯が消失しており、椎間板にかかる負担が大きかったので、腰椎前弯を回復するようにマッケンジー体操を指導。 3~4回の施術により、症状はほぼ消失した。

泉山 耕一郎

コメント

椎間板の状態が芳しくなく、突出になる手前といった状態であったが、椎間板に対して、減圧、分圧させて、うまく炎症が治まった。 今後も油断することなくメンテナンスで椎間板をモニターしながら、安定化させていきたい。 担当 泉山

側彎による腰痛

側彎による腰痛 Dr.Y 精神科医

初回時の状況

慢性的な左腰痛を訴え、来院。いつも長時間座りながらの診察のため、すぐに左腰が痛くなるとのこと。たまにひどいとギクッといきそうになる。

検査・カイロ整体・経過

前屈時に、左腰部起立筋に右にはない隆起が認められ、腰椎に左側彎が触診上見受けられた。提携先の病院でレントゲン検査の結果、腰椎側弯症と診断された。 側彎のため、左右の腰の筋肉のバランスが大きく崩れており、左の腰部起立筋に過剰な負担がかかっているため発症したと判断し、側弯自体は良くならないが、腰椎関節の動きを改善し、左右の腰の筋肉のバランスを調整することにより、症状は改善するということを説明して同意を頂いたうえで施術を行った。1週間に1度のペースで施術を行い、3回の施術で症状が8割がた改善。体幹の屈曲伸展の可動域が回復した。 以来、肩こりもあるとのことなので、全身のメンテナンス治療を月1回のペースで行っており、経過は良好である。

泉山 耕一郎

コメント

今回のケースは腰椎左側彎が原因ということで、完全に良くなることはないので、メンテナンスしながら症状とうまく付き合っていくことが重要なケースでした。 比較的症状は早期に改善したので、あとは今後より安定化させていくカイロリハビリが必要です。 その後の診察が非常に楽になったと喜んでいただけたので、先生にはまた多くの患者さんを助けていただきたいと思います。 担当 泉山

右腰痛と左首の痛み

右腰痛と左首の痛み Dr.K 泌尿器科医

初回時の状況

ご主人のご紹介で、来院。よく首を寝違え、腰は慢性的に痛みがある。

検査・カイロ整体・経過

頚椎と腰椎にそれぞれ、強い関節可動制限(歪み)が検出され、左の肩甲挙筋と右の腰部起立筋に強い緊張が認められた。それぞれの関節可動制限をアジャスト(矯正)し、筋緊張を緩和させた。初回の施術で痛みは半減したが、症状、状態が慢性化していたので、症状が、8割なくなるまで、週一ペースで5回の施術が必要であった。 今では月一ペースで全身メンテナンスを行い、再発予防ケアを行っている。特に疲れ以外で痛いとかという症状は特別でなくなったとのこと。

泉山 耕一郎

コメント

今回のケースは、慢性症状であったため、やや回数が必要になってしまった。 一般的な慢性症状であり、普通はもっと施術回数がかかる場合が多いかもしれませんが、カイロプラクティックの得意分野でもあるので、5回で良くなり、ご満足いただけたと思います。 担当 泉山

慢性肩こり、頭痛、肌荒れ 骨盤矯正、足のむくみ

慢性肩こり、頭痛、肌荒れ 骨盤矯正、足のむくみ 20代 女性 N.I 歯科医師

初回時の状況

仕事柄、長時間うつむいて作業する時間が長く、慢性的に肩こりと頭痛があった。 以前カイロを受けていたが、目黒に引っ越してきたので新しいカイロを探していたとのこと。とにかく肩こりがつらく仕事中もしんどいという。 肌荒れにも長い間悩んでおり、いろいろな医療機関や漢方などに通ったが、良くならないとのこと。足のむくみも気になるので、骨盤矯正で良くなるのであれば見てほしい。

検査・カイロ整体・経過

仕事柄、長時間うつむき姿勢が長いため、頚椎下部から胸椎上部にかけて、強い可動制限と筋緊張が見受けられた。姿勢が典型的な猫背姿勢となっており、頭を支える上部僧帽筋に強い緊張が起こっていた。下部頚椎、上部胸椎、上位肋骨の関節可動制限に対して、矯正を行い、筋肉対しては緩和操作やMRTテクニックを用いて、緊張を緩和させた。 週1回のペースで3回続けてきてもらい、2回目には大幅な改善が見られた。 3回目にはほとんど症状は感じなくなっていた。 姿勢に気を付けないと、再発してしまう可能性があるので、姿勢改善プログラムも指導しながら、今現在は、月に1~2回のペースでメンテナンスしている。

泉山 耕一郎

コメント

今回は非常に典型的な慢性肩こりのケースであり、姿勢が大きく関与するタイプであったと思われます。症状が大幅に改善されたと本人もとても喜んでいただけたので、良かったです。また、長年悩んでいた肌荒れが治ったことのほうが実は一番うれしいとのことでした。自律神経が過剰に緊張していたので、自律神経が整ったことによって、肌の状態まで良くなったのかもしれません。カイロの波及効果には時に驚くことがあります。カイロは美容は行っていないのですが、ときに自律神経を介してお肌の調子が良くなることがあるようです。 担当 泉山