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慢性肩こり、頭痛、肌荒れ 骨盤矯正、足のむくみ

慢性肩こり、頭痛、肌荒れ 骨盤矯正、足のむくみ 20代 女性 N.I 歯科医師

初回時の状況

仕事柄、長時間うつむいて作業する時間が長く、慢性的に肩こりと頭痛があった。 以前カイロを受けていたが、目黒に引っ越してきたので新しいカイロを探していたとのこと。とにかく肩こりがつらく仕事中もしんどいという。 肌荒れにも長い間悩んでおり、いろいろな医療機関や漢方などに通ったが、良くならないとのこと。足のむくみも気になるので、骨盤矯正で良くなるのであれば見てほしい。

検査・カイロ整体・経過

仕事柄、長時間うつむき姿勢が長いため、頚椎下部から胸椎上部にかけて、強い可動制限と筋緊張が見受けられた。姿勢が典型的な猫背姿勢となっており、頭を支える上部僧帽筋に強い緊張が起こっていた。下部頚椎、上部胸椎、上位肋骨の関節可動制限に対して、矯正を行い、筋肉対しては緩和操作やMRTテクニックを用いて、緊張を緩和させた。 週1回のペースで3回続けてきてもらい、2回目には大幅な改善が見られた。 3回目にはほとんど症状は感じなくなっていた。 姿勢に気を付けないと、再発してしまう可能性があるので、姿勢改善プログラムも指導しながら、今現在は、月に1~2回のペースでメンテナンスしている。

泉山 耕一郎

コメント

今回は非常に典型的な慢性肩こりのケースであり、姿勢が大きく関与するタイプであったと思われます。症状が大幅に改善されたと本人もとても喜んでいただけたので、良かったです。また、長年悩んでいた肌荒れが治ったことのほうが実は一番うれしいとのことでした。自律神経が過剰に緊張していたので、自律神経が整ったことによって、肌の状態まで良くなったのかもしれません。カイロの波及効果には時に驚くことがあります。カイロは美容は行っていないのですが、ときに自律神経を介してお肌の調子が良くなることがあるようです。 担当 泉山

猫背

猫背 30代 男性 Y.H 理学療法士

初回時の状況

慢性的な猫背に悩んでおり、仕事でも患者さんに指摘され、これは医療従事者としてまずいと思い、カイロで姿勢を矯正したいと来院。

検査・カイロ整体・経過

中等度の猫背姿勢であり、胸椎を中心に関節可動制限に対して矯正を行った。 また、猫背姿勢であるために、僧帽筋の中部・下部線維が筋力低下を起こしていたので、筋力強化の調整も行った。さらに、胸鎖乳突筋や胸筋群の過緊張に対しても調整を行い、 姿勢のバランスを整えた。上位クロスシンドロームを呈していた。 現在、3回目の施術だが、本人のモチベーションが高く、姿勢改善のプログラム、エクササイズにきちんと取り組んでいただけているので、初回時に比べて、格段に姿勢が改善している。本人も矯正してから良い姿勢を取りやすくなったし、以前は悪い姿勢でいると楽だったのが、今は悪い姿勢であると気持ち悪く違和感があるとのこと。以前は良い姿勢、悪い姿勢というのが自分で把握できなかったのが、今は自分で悪い姿勢になると、気づいて自己修正できるようになったという。

泉山 耕一郎

コメント

姿勢は生活習慣病といってもいいくらい姿勢習慣に起因するところが大きいので、この方のようにカイロの矯正だけでなく、姿勢をしっかり気を付けることと、エクササイズにきちんと取り組んでいただくことが、姿勢改善の最短コースであると改めて再認識いたしました。猫背姿勢は克服できます。私自身もひどい猫背でしたが、カイロとエクササイズで克服しました。担当 泉山

股関節の痛み、肩こり

股関節の痛み、肩こり 20代 女性 看護師(美容形成外科)

初回時の状況

股関節前面が痛くて階段を上るのがつらい。ひどいときは足を引きずってしまい、歩けなくなるくらい痛む。 特に股関節に関して既往歴はない。

検査・カイロ整体・経過

股関節を検査した結果、股関節の強い関節可動制限(屈曲、下方へのスライド)が見受けられ、腸腰筋にも過度の筋緊張が見られた。 股関節の矯正と、腸腰筋の調整を行い、施術前に痛みが誘発された検査を再検査したら、痛みが出なくなった。 次回来院されたときは、当日に若干痛みがぶり返してきたが、1週間はここ数年で考えられないくらい楽だったとのこと。3回目には、まったく痛みがなく1週間過ごせて、肩こりも感じなかった。今現在は、月に1,2回メンテナンスにいらしていただいて再発予防に取り組んでいる。

泉山 耕一郎

コメント

典型的な股関節痛のケースであり、早期改善して良かったですね。 ずっと痛みで乗れなかった大好きな自転車に乗れると喜んでいらしたのが、とてもうれしかったです。再発しないようしっかりメンテナンスしていきましょう。 担当 泉山

急性腰痛

急性腰痛 30代 女性 保育士

初回時の状況

仕事が多忙で、子供を抱っこしたり、立ったりしゃがんだりの体勢が多いせいかもともと腰が弱かった。一カ月前から腰が限界に達し、だんだんひどくなってきている。仕事を休むか、仕事を大幅に減らしてもらうかを検討中。

  • 腰が痛くて抱っこできない。
  • 洗面動作などの屈む姿勢が痛くてできない。
  • 朝起床時に特に痛い。寝返りも痛い。
  • 骨盤から股関節にかけて痛みが広がるため、歩くのもつらい。

検査・カイロ整体・経過

第4・5腰椎に強い可動制限(歪み)と炎症が見受けられたため、炎症を刺激しないよう細心の注意を払いながら、歪みを矯正した。 腹圧を一定にし炎症を刺激しないよう、腰痛ベルトも併せて指導した。 週2回のペースで3~5回の来院を勧めた。 2回目にいらしたときには腰の痛みは良くなっていたが、骨盤から股関節にかけての痛みがまだ強く歩くのがつらいとのこと。 左仙腸関節の屈曲制限と強い圧痛、熱感があったため、炎症を刺激しないよう注意しながら骨盤を矯正した。 3回目には痛みも歪みも炎症もよくなり可動域も正常に回復していた。 腰椎のカーブを正常に保つ体操を指導し、仕事柄腰に負担がかかりやすいので、月一など定期的にメンテナンス治療を勧めた。 現在、特に痛みはないが、腰が疲れてくることがたまにある程度で、良好な経過をたどっており、2・3週間に1度のペースでメンテナンスにいらしている。もう少し安定したら月一ペースにシフトしていく予定。

泉山 耕一郎

コメント

今回患者さんは、仕事を短期的に休もうしていた経緯があり、早期に改善して非常に喜んでいただけて本当に良かったです。 担当 泉山

寝違え

寝違え 30代 女性 内胚葉型 編集者

来院時状況

一月前に急性背部痛になり、寝返りでも痛い状態になった。 痛みが落ち着いてきたと思ったら、10日前に首を寝違えた。 季節の変わり目によく首を寝違えたり、ぎっくり腰になったりするという。 左頚部を寝違えて、痛みは落ち着いてきたが可動制限がまだ強く残っており、治りが悪いと感じている。特に首を左に向けると痛む。

検査・カイロ整体・経過

頚部可動域検査において、左回旋の制限と痛み、伸展の制限と痛みが誘発された。 可動触診により、第4頸椎と第2肋骨に強い制限が見受けられた。また、左肩甲挙筋に強い緊張が生じていた。 頸椎・上部胸椎・肋骨の関節の機能低下による肩甲挙筋過緊張と判断し、矯正(アジャストメント)治療を週1回のペースで行った。 2回の治療で可動制限や痛みの症状は改善し、その他に朝起きた時に肩こりが軽くなるようになった。 以来数カ月に一度の定期的メンテナンスにいらしていただいている。

泉山 耕一郎

コメント

典型的な寝違えであり、改善も早いケースであったと思います。 本人も症状の改善だけでなく、カイロを受け始めてから、いままで妊娠しなかったのが、積極的な不妊治療を行おうとしていた直前に妊娠されたこともとても喜んでいただけました。カイロプラクティックには症状の改善だけでなく、さまざまな波及効果がある場合があり、今回の妊娠ももしかしたらそうした波及効果の一端だったのかもしれません。

頚部痛

頚部痛 40代 女性 会社員

来院時状況

もともと腰痛で来院していたが、改善したためしばらく整体を受けていなかった。 5か月ぶりに来院。 1週間前から右頚部痛と肩甲骨から上腕にかけての強い痛みが続いている。 徐々に悪化してきており、今朝寝違えたのか今が一番つらい。 首は今全く動かせない。とくに前に曲げる動きがつらい。

検査・カイロ整体・経過

右第2頸椎関節の左回旋制限(右後方変位)による肩甲挙筋スパズムと右胸筋TrPと判断し、炎症部位の冷却治療の後に、第2頸椎のアジャストメント治療(矯正)、TrPケア、肩甲挙筋に対する軟部組織整体を行った。1日おき2日おきに来ていただき、2回の治療でほぼ症状は改善した。笑うと右の胸部に痛みが響く症状が少し残っているとのこと。 3回目の来院時には症状はすべて消失した。 現在は、頚部痛、頭痛、腰痛の再発予防など、メンテナンスを定期的に行っている。

泉山 耕一郎

コメント

典型的な急性の椎間関節の機能低下であったと思います。 1回目は炎症が強かったため、患部の矯正を念のために見送ったが、2回目に患部の矯正をしたら速やかに症状が改善した。 

患者は、土曜日に首を痛めて来院した時には月曜の仕事を休もうとしていたが、土日の2回の治療で改善したので、仕事を休まなくてもよくなったと半分喜んで半分残念がっていました。早期改善し本当に良かったですね。 担当 泉山

股関節痛 腰の違和感(ハリ)

股関節痛 腰の違和感(ハリ) 40代 女性 中胚葉型 専業主婦

来院時状況

二人目の子供を出産(帝王切開)してしばらくしてから両側股関節の痛みを感じるようになった。 股関節専門医に診てもらったところ、臼蓋形成不全と言われ、人工関節の手術を勧められた。 当面は筋力を強化して筋肉で支えることにより症状を抑えることにしている。 今まではそれで良かったが、最近トレーニング不足なこともあり、症状が再発してきている。 両側股関節全面に起立動作で痛みを感じる。 鋭く刺すような痛みで、動作時のみの痛みである。 発症当時は歩行困難なほど痛みが強かった。

検査・カイロ整体・経過

患者は下肢クロスパターンを呈しており、スウェイバック傾向が強かった。 特に整形学検査(パトリック、テレスコープなど)では異常はみられなかったが、股関節屈筋群に強い緊張が見受けられ、股関節の強い歪み(フィクセーション)が起こっていた。 週に1度のペースで全身バランス治療(脊柱・骨盤の矯正、腹筋・殿筋強化)と股関節の施術を行い、3回でほぼ改善した。 以来、数か月に1度のメンテナンスにいらしていただいている。

泉山 耕一郎

コメント

股関節にもともと臼蓋形成不全があり、不安定傾向にあったので股関節周囲筋(特に屈筋である腸腰筋)が過緊張して支えている状態であった。

股関節への負担を減らすために、腰椎・骨盤のバランスを調整し、力学的ストレスを分散させ、股関節周囲の筋力バランスを調整した。

急性腰痛

急性腰痛 50代 男性 アパレルディレクター

初診時状況

3日前に会社の引越しで作業していたら急激な腰痛が発症。 翌日に痛みがピークにあり、寝返りを打つにも激痛があった。 腰を前と後ろに曲げ伸ばしすることができない。 起き上がり動作、立ち上がり動作で痛みが強い。 朝起床時がもっともつらい。 以前にもくしゃみをした際にぎっくり腰になったことがある。

検査・カイロ整体・経過

上部腰椎に明らかなアライメントの不整合と熱感、張れがあり、 急性の上部腰椎の椎間関節の機能低下と判断し、患部の炎症を冷却した後に 上部腰椎の歪みに対して矯正を行なった。 施術後、伸展の可動域は回復したが、屈曲は変化がみられなかった。 寝返り動作は痛みが大幅に軽減した。 2日後の来院時には、90%程度良くなったとのこと。 靴下を履くときにほんの少し痛む程度だという。 腰痛の再発予防の体操を指導し、物の正しい持ち上げ方の指導をし、 月一回のメンテナンスを勧めた。 以来、月に一度程度のペースで来院されており、腰痛の再発は起こっていません。

泉山 耕一郎

コメント

典型的なぎっくり腰のパターンであり、回復も順調なケースであったので、典型例の3~5回程度の施術回数を見込んでいたが、2回で済んで本人も大変喜ばれていたのが印象的でした。 担当 泉山

動悸、不眠、パニック、めまい、上腹部痛

動悸、不眠、パニック、めまい、上腹部痛 50代男性 アパレル

来院時状況

4年前に病院でパニック障害と診断され、薬により、過呼吸などの症状が改善していたが、最近また、動悸や不眠といった症状が再発してきている。動悸は気がつくと鼓動を強く感じてしまうとのこと。以前のように発作的に起こっているわけではなく、なんとなく常に動悸がしているとのこと。不眠は、入眠困難であり、安定剤(ワイパックス)をのまないと眠れないという。また、眠れなくても日常生活に支障はなく、眠気すら起きないとのこと。 また、上腹部痛もあり、病院では内臓に異常はないといわれた。

検査・カイロ整体・経過

症状から自律神経系に機能低下があると判断し、カイロプラクティック的観点から関連があると思われる脊椎レベルを入念に可動検査を行なった。 第一頚椎に強い側屈制限、側方変位が、第一胸椎に左回旋制限が認められたため、2週間に一度のペースでアジャストメント治療を行った。 3回目には動悸が改善したが、不眠は変化がなかった。 ご自身が睡眠薬の減薬を試みたが、めまい、浅眠などの離脱症状が強く出てしまった。 4回目の施術後はその離脱症状も改善したとのこと。その際、眼球周囲の眼輪筋などの緊張を和らげる軟部組織テクニックも併用した。 その後も2週間ペースで整体を続け、ご自身も減薬を続けながら、8回目には不眠の症状も全くなくなり、薬もやめられたとのこと。 上腹部痛も腹直筋の緊張を伴う肋軟骨の炎症が疑われた為、腹直筋の緊張緩和の施術を行い、1回で改善した。 今では月に1度のメンテナンスを受けながら、健康管理・再発予防に努めている。

泉山 耕一郎

コメント

本症例では、カイロプラクティックが直接的効果をあげたというより、アジャストメントにより自律神経を介して間接的に波及効果があったのではないかと感じました。 カイロプラクティックの自律神経症状へのさらなる可能性を感じた症例でした。 担当 泉山

引っ越しをしていて急性腰痛

引っ越しをしていて急性腰痛 60代 女性 会社役員

来院時状況

会社の引っ越し作業したときに急性腰痛になり、起き上がりや立ち上がりで強く腰が痛むようになった。 朝起床時に痛みが最も強い。 動き始めに鋭く痛む。 歩けるが、横になるのも痛みがきつい。 2,3年前にMRIを撮ったときに椎間板の突出を指摘された。 その当時は特に腰痛は感じていなかった。

検査・カイロ整体・経過

病院でレントゲンを撮影し、持参していただいた。 腰仙角がきつく、反り腰になっており、左側彎が見受けられた。 腰椎の至る所に骨棘ができており、椎間板腔も減少していた。 姿勢も痛みで、左に逃避姿勢をとっていた。 触診所見としては、腰仙部に強い可動制限と熱感、腰部起立筋スパズムが触知され炎症が疑われたため、急性の変形性の腰椎関節の老化と判断し腰仙部への負担を減らすようにカイロ施術を行った。 抗重力体位にし、腰仙角を広げるように横に寝てもらい、まずは炎症部位に対して冷却を行った。 骨盤ブロックを用いてスパズムが減少するポジションを設定しながら腰椎モビリゼーションをおこない、筋スパズムの緊張を緩和させた。 第5腰椎の可動制限に対して、炎症を刺激しないよう気をつけながらアジャストメント(矯正)を行った。 腹圧を一定にし炎症を刺激しないよう腰痛ベルトを指導した。 数日内に集中的に来院することを勧めたが、仕事の関係で週1回しか来られないとのことなので、週1ペースで施術した。2回目の施術後にはきつい腰痛からは脱出し、4回目には8割減、5回目には消失した。再発もそれからは起こっていない。 以来、慢性の首、肩こりの整体も併せて、月に1,2回メンテナンスにいらしている。

泉山 耕一郎

コメント

本症例においては、関節の変形が進んでいたのと、患者の事情により施術間隔が開いた状態での施術であったので、比較的改善まで時間がかかってしまった。担当 泉山